DORA麻雀のアカギツネについて!高レート卓で大きく稼ぐDORA麻雀には様々なルールの卓が用意されています。
その中でも、アカギツネという卓をご存知でしょうか?
「知っているけどやったことはない」という人も多いと思います。
DORA麻雀でアカギツネは有名ですが、意外とその実情を知らない人もいるでしょう。
今回は、DORA麻雀のアカギツネについて解説していきます。
DORA麻雀のアカギツネとは
DORA麻雀のアカギツネについて解説します。
アカギツネとは、三人麻雀における最高レートの卓です。
アカギツネのレートは$384/$576となっています。
DORA麻雀のレートでよく出てくるこの「$○/$○」の表記は「持ち点/保留金」を表しています。
持ち点とは「自分が初めに持っている点数が何ドル相当なのか」を示しています。
三人麻雀でははじめに35,000点からスタートします。

ということは、アカギツネではじめに持っている35,000点は384ドル分の価値だということです。
言い換えれば、1点は384÷35,000≒0.0109ドルになります。
つまり、もし1000点プラスされると、0.109ドル×1,000点=10.9ドルプラスされるということです。
たった1000点でも1000円以上稼げてしまうところが魅力です。
また、保留金とは「負けた場合に支払う最大額」です。
もし0点以下になってしまった場合、保留金と同額払うことになります。
保留金は3人麻雀なら持ち点の1.5倍、4人麻雀なら持ち点の2倍です。
つまり、アカギツネで0点以下になって負けてしまった場合、576ドル、およそ6万円支払う可能性があります。
また、アカギツネは東風戦で、通常より短い対戦となっています。

三人麻雀で東風戦ですから、かなりのスピードで終わります。早ければ5分から10分程で終わってしまうような勝負です。
このように、アカギツネは三人麻雀で最高額のレートです。
極めて短い時間で数万円が飛び交うという、DORA麻雀屈指の緊張感漂うバトルを楽しむことができます。
もちろん腕に自信のある方は、一気に大きく稼ぐことも可能です。
DORA麻雀の高レート卓で稼ぐ!
DORA麻雀の高レート卓は稼げるのか解説します。
アカギツネでは大金が凄まじいスピードでやりとりされます。
先にも述べたとおり、1点がおよそ0.0109ドル、1.1円ほどです。
よく賭け麻雀で使われる「テンピン」というレートは1点あたり0.1円ですから、その10倍以上のレートなんです。
DORA麻雀のアカギツネは大きな金額をものの10分ほどで稼ぎ出すことも可能です。
では、実際どのくらいの金額稼げるのでしょうか?今回は、DORA麻雀のシステムの解説もしながら見ていきます。
実は、勝っただけで2万円、点数が良ければ計6万円ほど稼げてしまいます。
中レートでは何十回、何百回も戦わないと手にできない金額ですが、それが1試合で手に入ります。
まず、DORA麻雀でもらえる、取られるお金は「順位ボーナス+得点ボーナス」で決定されます。
順位ボーナス、通称ウマは、文字通り勝負の順位に応じて与えられる賞金です。

1位のウマは「保留金-持ち点」で計算できます。
つまり、アカギツネで1位を取ったときのウマは576ドル-384ドル=192ドルになります。
得点ボーナスは、得点の増分が加算されます。
つまり、「終了時の得点-はじめの得点」の分だけのお金、「増分×1点あたりの金額」が加算されるということです。
以上のような計算をもとに、稼げるお金を算出してみましょう。
例えば、50,000点で勝って1位になったとすると、もらえる金額は192+(50,000-35,000)×0.0109=355ドルとなります。
一気に38000円以上が稼げてしまいます。
このように、アカギツネでは短い時間で多くのお金がもらえる夢のあるレートです。
ギャンブル好きにはたまらないレートとなっています。
高レート卓・アカギツネまとめ
以上、DORA麻雀における最高レート、アカギツネについてみていきました。
- アカギツネは3人麻雀のレートではDORA麻雀の中でも最高レートに位置するレート
- アカギツネは最大6万円負ける可能性もある
- アカギツネは1位になっただけでも2万円、さらに点数を取れば6万円以上も夢ではない
DORA麻雀のアカギツネはかなりシビアな戦いで、相手もかなりの上級者揃いです。
腕に自信のある人や、一攫千金を狙いたい人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
麻雀に自信のある方であれば、月収で100万円以上稼ぐことも可能になってきます。